ホームへkeitai ad marketing

■ 設定・インフォメーション

タイマーURL(旧:ワンタイムURL)

URLの期限を設定する機能です。一回、又は一定時間内のアクセスを許可します。一度セッションが切れると再び同じページにアクセスできす、クーポン等の二重使用を防ぎます。以下のような使用例があげられます。


【例1】
不特定多数のユーザ様にクーポンなどを配布したい。且つユーザ様の任意でそのページにアクセスしていただきたい場合
 ↓
空メールアドレスや、QRコードを広告に掲載し、不特定多数のユーザ様に空メールを送信していただき、システムから戻ってきたメール本文内に期限付きのURLが表示されている。


【例2】
ユーザ様にアンケート投稿していただくための誘因として、クーポンページ等を付与したい場合
 ↓
ユーザ様が空メールにてアンケートページのURLを取得し、アンケートに回答していただくと期限付きのURL(ページ)が表示される。


この機能は、空メールでの認証が前提になります。なお、自動期限切れに期限を設定しない場合は、URLは60日経過後に無効となります。


1、「設定」メニューの「タイマーURL」をクリックし、「タイマーURL一覧」画面の「新規」ボタンをクリックします。


2、「タイマーURL登録」画面が表示されます。
  各項目を設定し「登録」をクリックします。


3、「タイマーURL一覧」画面に戻ります。

この設定をページに反映するには、任意のページの「アクセス制限」ボタンをクリックし、目的の「タイマーURL」を選択します。


4、作成した「タイマーURL」について、イベント発生条件となる[関連付け]を設定する。

[関連付け]から関連付け一覧ページを表示し、「+新規」ボタンをクリックして『関連付け登録』ページを表示、空メールまたは、アンケートを[選択]、関連付けのページを設定します。


5、「ページ領域」の「+新規」から 「ページ」を選択し、クーポンとするページを作成します。

6、 ページ上部のをクリックし、[ アクセス制限タイプの指定 ]から「タイマーURL」の先ほど設定した項目をクリックします。


クーポンページに「ワンタイム」のマークが表示されます。


上記、【例1】の場合は空メール情報配信の編集[情報本文]欄でクーポンとするページのURLを設定し、【例2】の場合はアンケートの投稿後の処理設定でクーポンとするページを呼び出す設定にします。