CSVファイルをデータベースに登録します。その際にCSVファイルのカラム名がデータベースのカラム名と一致している必要があるので、まずCSVファイルのカラム項目を作成することから始めます。
1、データベース名右の
をクリックします。
「登録データ一覧」画面が表示されます。
2、
をクリックします。
「CSV登録」画面が表示されます。
3、「登録用CSV出力 」タブをクリックします。
「登録用CSV出力 」画面が表示されます。
- ファイル名
- 出力するCSVファイルの名前です。
- クライアント環境
- 「Windows」「Macintosh」「Linux」から出力先の環境を選択します。
4、上記項目を設定しボタンをクリックします。
PCデスクトップ上にCSVファイルが作成されます。
5、CSVファイルを開き、カラム名に沿ってデータを入力します。
6、「CSV登録」画面 の「CSV登録」タブをクリックします。
「CSV登録」画面が表示されます。
7、先程作成したCSVファイルを「ファイルを選択」から選択し「クライアント環境」を設定し「実行する」をクリックします。「新規登録」にチェックすると既存のDBデータを全て削除し、CSVデータに書き換えます。その際、管理番号は1から割り当てられます。
「エラースキップ」にチェックすると正常に登録可能なデータのみ登録し、エラー行はスキップして登録します。
データベースにCSVファイルのデータが登録されます。
メールからのCSV登録
また、メールを利用してCSVファイルのデータをDBに登録することができます。
をクリックすると『CSV登録用メールの作成』画面が表示されます。
[送信]をクリックすると、送信先のアドレスにメールが送られます。
そのメールにCSVファイルを添付し、返信すると、CSVファイルのデータが DB に登録されます。
>>送信先アドレス(コマンド処理アドレス定義 )
【注意】
「新規登録」にチェックしCSV登録する時に、CSVデータにカラムの不一致や、形式の不一致(整数カラムに数字データが該当している)がありエラーになった場合は、データがリセットされます。登録時には、エラーのないよう、CSVデータをよくご確認ください。