■ データベース

既存会員に向けて応募フォーム等の提供や、アンケートの取得など行なう場合、会員DBへ認証済みの状態であれば 会員DBに登録してある情報を引き出してアンケートフォームへ流し込むことができます。

１、	会員DBを作成します。 データベースのボタンをクリックします。
２、	「追加オブジェクトの選択」画面が表示されます。 「会員ＤＢ」のボタンをクリックします。

３、	「会員ＤＢの追加」画面が表示されます。 各項目を設定します。

会員ＤＢ名

「データベース」領域に表示される会員ＤＢ名です。

ＤＢタイプ

ＤＢタイプを選択します。

登録場所

「データベース」領域内に作成する場所を選択します。

アイコン選択

「データベース」領域内に表示されるアイコンを選択します。

SSL

SSLの「使用」「不使用」を選択します。

登録ページ

登録用ページを作成する場合は、チェックを入れます。

４、	上記の各項目を設定しボタンをクリックします。
５、	引き続き、会員ＤＢ登録ページを作成します。 「会員ＤＢ登録ページの追加」画面が表示されます。

ページ名

作成するページの名前です。

エイリアス

ページのURLとして反映されます。エイリアスを「info」と設定した場合、URLは「http://ドメイン名/ユーザ名/info」となります。省略すると自動的に数字が割り当てられます。

タイトル

閲覧画面上で表示されるページのタイトルです。省略すると「ページ名」と同じ名前になります。

背景色・文字色・リンク色・vlink・alink

６桁の数字で色を設定します。
また、をクリックして色を選択することもできます。

登録場所

「ページ領域」内で新規ページを作成する場所を選択します。

アイコン選択

「ページ領域」内で表示されるページのアイコンを選択します。

SSL

SSLの「使用」「不使用」を選択します。

６、	上記の各項目を設定しボタンをクリックします。 「会員ＤＢ」のカラムも設定いたします。 カラムも設定の詳細は、 >>「カラムの定義」へ
７、	次に、連動させるアンケートDBを作成します。 ページ領域のボタンをクリックします。 「アンケート」ボタンをクリックして、ページを作成してください。 アンケートページ作成の詳細は、 >>「アンケート」へ
８、	アンケートページを作成したら、下記の画面が表示されます。 アンケートの「他ＤＢの値の参照設定 」ボタンをクリックします。

９、	「他ＤＢの値の参照設定：ＤＢ一覧」画面が表示されます。 ボタンをクリックします。

10、	「他ＤＢの値の参照設定：参照先ＤＢの選択」画面が表示されます。 参照元となる会員ＤＢを選択します。

11、	「他ＤＢの値の参照設定：ＤＢ一覧 」画面に戻りますので、「連動カラム設定」ボタンをクリックします。

12、	「他ＤＢの値の参照設定：連動カラム設定 」画面が表示されます。 「設定」ボタンをクリックします。

13、	「他会員ＤＢとの連動：連動カラムの選択」画面が表示されます。 参照元となるカラムを選択してボタンをクリックします。

14、	アンケートのページに、アクセス制限をかけます。 「アクセス制限」ボタンをクリックします。

15、	「アクセス制限設定」画面が表示されます。 「アクセス制限のタイプを選択」ボタンをクリックします。

16、	「アクセス制限設定」画面から、「会員制限」と「データベース」にチェックを入れます。

17、	最後にボタンをクリックします。

以上で、「会員DBと追加アンケートとの連携」が完了いたしました。

＜確認方法＞ 会員認証を経てアンケートページを開きます。 アンケートフォームに、会員DBへ登録してある情報が反映されていることをご確認できます。 また逆に、アンケートDBに登録してある情報を会員登録ページのフォームに反映することも可能です。