■ データベース

購入履歴DB

顧客が商品を注文すると管理者及び顧客に確認メールが送信され、購入履歴DBに注文データが登録されます。

１、購入履歴一覧の表示方法を選択します。
決済処理が完了したものは、すべて「未確認のみ」に購入履歴が入ります。

２、「要約表示」「商品も表示」で購入履歴一覧の表示モード切替が可能です。
「商品も表示」の場合、購入した商品の名前・個数を一覧に表示します。

３、「購入履歴管理」画面に購入履歴のステータスが上部にタブで表示されています。
決済が「支払い上手」の場合、状態に応じて各ステータスに振り分けられます。
※システムデフォルト決済の場合のステータスは、商品購入手続き後にすぐに「決済処理完了」へ推移します。
>>決済

決済処理完了: 決済が完了したものがこの状態に遷移。※必ずしも入金OKの状態ではありません。
KAMのシステムデフォルト決済の場合、入金なしでもこの状態となります。外部決済モジュールを利用した場合は、入金が完了したものがここに入ります。

４、確認/入金/配送の、各にチェックを入れることで、処理の進行状況を把握することができます。
※支払い上手の決済に関しては、「決済処理完了」ステータス時点で自動で入金にチェックが入ります。入金の手動での変更についてはご注意ください。

５、以下は「操作」欄の説明です。

詳　　細: 注文データの詳細の閲覧や、変更履歴を確認することができ、変更履歴の操作欄の「メモ編集」からそのデータに対しコメントを登録することができます。

キャンセル: キャンセルになった商品のキャンセル処理を行います。
キャンセル処理は、支払い上手システムと連動しておりません。支払い上手側でキャンセル処理を行った場合、こちらでも手動でのキャンセル処理が必要となります。

６、基本的にユーザーの購入履歴の各ステータスについては、システムと連動して変化しますが、手動（任意）で状態を変更することも可能です。
詳細画面の現在の状況欄のをクリックします。
購入状況変更画面で情報を変更して、をクリックします。

CSV出力

CSV出力オプションで、以下のCSVの出力形式を調整できます。