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■ オプション機能

このメニューの機能はすべてオプション機能となります。ご希望の際はお申し付けください。

1.定義情報

外部への出力に関する定義を設定します。

2.対象データ

「差分データ」を選択していただければ、初めてデータ出力される際には全てのデータが出力対象となり、それ以降は差分のみ出力されます。

データの抽出条件
「抽出」機能に登録された条件を用いて、出力値を抽出していただけます。
※抽出条件は、データ一覧画面「抽出」機能にて設定いただけます。

3.出力フォーマット

出力単位
全てのデータを1つのファイルにまとめるか、データ一件ごとにファイルにして出力するかを選択します。
エンコーディング
「エンコーディング」で設定していただいた文字コードがヘッダ・フッタ定義とデータフォーマット欄に反映されます。

ファイル名
ファイル名に日時を付ける場合は、「日時の差し込み」を参照していただき、設定してください。ファイルの拡張子を、テキスト形式でしたら自由に設定することが可能です。


ヘッダ定義
カラム名をファイルの1行目に入れたい場合には、ヘッダ定義に指定します。
データフォーマット
データフォーマットに、データ出力させたいDBの値を${カラム名}で差し込みます。
下記の例では、カンマ区切りのCSV形式にしていますが、tab区切りのtsv形式など、自由に定義して頂けます。
データを一行ごとにしたい場合は、カラムの最後で「Enter」を押して、改行を加えてください。

DBカラム変数パレット
DBカラム変数(${カラム名}の形式)を簡単に設定欄に埋め込めます。設定欄のカーソルのある位置に差し込みを行います。

DB値中の半角カンマを全て『\』でエスケープ処理する
ファイル形式がCSV形式の場合に、こちらにチェックを入れていただければ、登録データ自体にカンマが入るような場合に、そのカンマがデータを区切る為のカンマと認識されることがないように、データ自体に含まれるカンマに関しましては、カンマの前に(¥)のエスケープ文字を付ける処理を行います。

改行箇所を半角スペースに変換する
チェックを入れていただければ、データ中に改行が含まれる場合に、改行箇所を半角スペースに変換しますので、改行箇所でデータが区切られません。


データ出力の置き換え条件の使用
「データ出力」機能にて登録された条件を用いて、出力値を変換いただけます。
※データ出力の置き換え条件は、データ一覧画面にて設定いただけます。

4.接続設定

・SFTP

ファイルを出力する先のサーバについて設定してください。

※「保存ディレクトリ」には、日本語名のディレクトリは指定できません。

・メール

ファイルを出力するメール宛先を設定してください。

・FTP

ファイルを出力する先のサーバを設定してください。

※1 Port 番号を任意のポートで接続したい場合指定します。
また、指定がない場合、デフォルトのポートに接続します。
※2 Local IP Address接続先のサーバにて、接続もとIPを制限している場合に指定ください。
指定可能な値は接続先の管理者までお問い合わせください。

・WebDAV

ファイルを出力する先の接続URLを設定してください。(ドメイン・IP)

※保存ディレクトリには、日本語名のディレクトリは指定できません。

5.レポートメール送信

作業が成功または失敗した場合に、こちらで設定したアドレス宛にレポートが送信されます。
万が一作業が失敗した場合には、作業に成功したデータからの差分のデータを翌日にアップしますので、データに抜けがでることはございません。

6.定期更新

▼ボタンから任意の時間を設定していただくと、毎日設定した時間に更新を行います。


上記の各項目を設定し登録をクリックします。

外部出入力の概要につきましてはコチラのページとなります。